Sapporo Business VILLAGE 概要
創業・起業をお考えのかた、既に開業されているかたへ、産業振興センターのインキュベーション施設についてご紹介します。
Sapporo Business VILLAGE とは
Sapporo Business VILLAGEは札幌市産業振興センターのインキュベーション施設です。
ビジネスにチャレンジされる会社、個人を様々な面からバックアップします。
手厚いサポート体制
経営相談・情報提供
当センター自慢の専門家が、それぞれの企業に合わせた解決方法をご提案します。
選べるオフィス
事業拡大で手狭になったときは、広いオフィスに移転のチャンスもあります。
24時間利用可能
24時間、昼でも夜でも頑張るアナタを応援しています。
勉強会・交流会
ひとつ屋根の下、みんなで切磋琢磨。新しいビジネスチャンスが生まれています。
セキュリティ
警備とセキュリティシステムは年中無休。どんな時も休みません。
さっぽろ産業振興財団の各部門による支援
さっぽろ産業振興財団は、札幌市産業振興センター、札幌中小企業支援センター、エレクトロニクスセンター、札幌フィルムコミッション (SFC) の各部門において、札幌市内中小企業への幅広い支援をおこなっています。
経営セミナーや創業者向けのセミナーなどの様々なセミナーを開催しているほか、創業期における経営支援や融資斡旋などを、インキュベーション・マネージャーや登録している中小企業診断士を通じておこなっているほか、食品開発の促進、輸出支援、IT・コンテンツ・映像産業振興など、様々なジャンルにおける支援や相談対応を受けることが出来ます。
施設・設備について
ハード面から入居者をバックアップするために様々な充実した設備が用意されています。
企業の規模に応じて10㎡~81㎡までの広さの部屋をご用意。
セキュリティに関しては、ICカードキーとメカキーの併用による管理、夜間 (17時から翌朝9時) は警備員及び機械による警備で万全の体制です。
その他
次の設備が用意されています。
商談室、ラウンジ、共用機材 (カラー複合機) (有料)、自販機コーナー、内線電話…など
施設概要
- 施設名: 札幌市産業振興センター Sapporo Business VILLAGE
- 所在地: 札幌市白石区東札幌5条1丁目1-1
- 構造: 鉄筋鉄骨コンクリート造、地上3階
入居ユニット概要
フロアーマップ
- 入居ユニット数:2階、3階部分の29室
- 入居ユニット面積:10㎡~81㎡
※2階コピー室は、令和4年度までにクリエイティブ登録、及びプロジェクト登録をされた方もご利用できます。
備考
- 床荷重 1平方メートルあたり300キログラム
- 内線電話
- LAN設備
通信環境
施設内LANを経由してインターネットの常時接続可能です。
- インターネット回線
- 2FA~3FD:上り下り90Mb帯域保障型
- A-1~C-1:最大100Mbpsの通信速度の回線を施設内で共有
備考
メールアドレスを取得されるなどの場合は、ドメイン名の申請・維持は各自にて実施して下さい。
施設ネットワークは多くのかたが利用しています。他のかたに迷惑が掛からないようウイルス対策ソフトの導入等、対策は十分に施してください。
利用料・利用の条件
含まれる費用
- 各入居ユニットの部屋代
- 共益費 (管理費・清掃費・警備費・上下水道料金)
- 回線利用料 (「通信環境」参照)
入居者負担費用
電気代 (実費)
- 冷暖房費 (C1からC8は8室で負担)
- 電話料 (個別契約)
- 駐車場料金 (月額5,000円、1社1台まで)
納入方法
入居当初には、入居月を含め最大3か月分を使用承認の際に納入 (入居月の利用料は日割り計算)。その後の各月分は当該月の前々月の末日までに納入。
入居期間
入居期間は3年以内です。入居者は公募・選考により決定いたします。